更新:2021/04/03 10:52 おすすめコラムを追加しました。
こんにちは~。川越市アイエー本社の鮎太郎です!
本日2021年2月2日午前3時ごろ栃木県で震度4に達する地震があったようで、地震というワードが検索ランキングの上位にランクインしています。
日本人からしたら震度4の地震は珍しいものでもないかもしれませんが、いざ遭遇してみるとやはり不安感や焦りが出てくるものだと思います。そんな時にはyahoo japanの「リアルタイム震度(強震モニタ)」というサイトがおすすめです!
地震速報などの情報が出回るよりも早く、各地に設置された震度計が地震を感知して視覚情報として地震の到達を確認することが出来ます。地震にはP波とS波というものがあるのですがその両方を区別して表示してくれますので、感じた揺れが本震か否かを即時に判断することが出来ます。
しかしながら揺れている中でスマホを開いてサイトを見るというのも危険ですので、安全を確保したうえで心に余裕がないときなどに開いてみるという使い方をしています。なにか他の使い道があれば鮎太郎にご連絡いただければ幸いです。
関連コラム:【建築基準法の義務】耐震構造の種類や最新の技術を不動産屋が解説!
さて、今回は少し前から流行を見せているグランピングやべランピングというものについて紹介していこうと思います。それでは本編に参りましょう!
そもそもグランピングとは?
私はCamping(キャンピング)と同じようにGlamping(グランピング)という単語がもとから存在していたものだと思っていましたが、どうやら「glamorous」と「camping」を合わせた造語であるようです。Glamorous(グラマラス)とは“魅力的”や“華やかな”といった意味があり、意訳すると“雰囲気ある”といったようなニュアンスになりそうです。つまりとても魅力的でロマン溢れるようなキャンプスタイルの事をグランピングと呼ぶようです。
グランピングのポイントを抑えるとより楽しめそう!
キャンピングとグランピングの違いは“Glamorous”みがあるかどうかという事になりますが、漠然と“魅力的なキャンプ”と言われてもちょっとよく分かりませんよね。グランピングにこれといった定義が定められているわけではありませんが、具体的な例からイメージをつかんでみましょう!
・キャンプの問題点を解決している
キャンプといえばテントの設営から始まり、食材を調理して時には火まで用意するような、不慣れな人からしたら少し敷居が高そうな要素が多々あります。その一方でグランピングではそのような面倒な点が解決されています。例えばテントやコテージなどは最初からキャンプ場に設営されており、料理などに関しては調理から後片付けまで全てスタッフさんが行ってくれます。もちろん自分で料理を楽しみたい方にはそのように対応してくれるところもあります。
グランピングに行くときにはテントも食材も調理器具も不要なので、必要な荷物はキャンプに比べてグッと少なくなりますね!
・快適な環境が整っている
テントの中で寝袋を使って寝泊まりしたことがある方は容易にイメージできるかと思いますが、キャンプ場の地面は意外と凹凸していて、時にはごつごつした石が設置したテントの下にある事に気が付くことや、ぱっと見平面に見る地面でも寝っ転がってみたら丘の傾斜によって寝づらいといったようなことがあると思います。これらの環境もテント泊の醍醐味といえばそうなのですが、グランピングではこれらの点を改善しています。
例えばグランピングの場合はテント内にベッドが設置されていて、ソファーまである施設もあります。その他にもシャワーや浴室が用意されていたり、エアコンまで完備されていたりすることも珍しくありません。さらには温泉やプール設備が備わっているところも…!
快適な環境で自然を楽しむことがグランピングの大切な要素となっているために、無理して寝袋で寝泊まりすることもありません!
・大自然を満喫できる
ひとつ前のトピックではグランピングの快適な環境整備について言及しましたが、そのうえで大自然を満喫することがグランピングの目的の一つだと思います。一流ホテルでの宿泊とは異なり、普通のキャンプと同じように美しい夜空やキャンプファイヤーなどを楽しめる点が最大のメリットなのかもしれません。施設によっては乗馬やカヌー、木工や釣りなどのレジャーを体験できる場所もありますので要チェックですね!
また、雨の日は雨の日で雨音などを直に楽しむことができそうです。皆さんそれぞれの楽しみ方を探してみてください。
ちまたで話題の“ベランピング”とは!?
ベランピングとは「ベランダ」と「グランピング」を掛け合わせた造語で、ベランダで行うグランピングの事をベランピングと呼ぶようです。ベランピングにもこれといった定義などはありませんが、要するにベランダでキャンプ気分を味わうことが目的とされています。
ベランダといっても物件によってはそこそこの広さを持つものもあり、ペグを地面に指す必要のない”ワンタッチテント”などなら設置することもできますね!
経験者が語る…ベランピングの楽しみ方はこれ!
キャンプといえばやはりテント!
テントにも様々な種類がありますが、中には雨風を防ぐことのみに特化した“一人用テント”などもあります。一人用テントであれば横幅もさほどないため、面積の狭いベランダにも展開することが出来そうです。
もしテントが設置できないとしても簡易タープを斜めに張ってプライベート空間を演出することもできます。簡易タープでしたら雨風をある程度防げるほか、簡易的な目隠しにもなって便利ですね!
その他特に用意すべきものなどはありませんが、ベランピングを楽しむためにいくつかのアイテムをご紹介いたします。
・簡易ハンモックorフォールディングベッド
ハンモックといえば船の柱の間にかけるものや木の間にかけるもなどを想像してしまいますが、今は室内用の台付きハンモックなども1万円以下で販売されています。正直私も欲しいです。
これをベランダに設置すれば快適さもぐんと上がり、キャンプ気分も盛り上がる事間違いナシ!
ハンモックの代わりにフォールディングベッドなどを用意するのも良いかも知れません。フォールディングベッドなら寝転んだり複数人用チェアにすることもでき、簡易的なテーブルとして使うこともできます。
ベランダという限られた空間を効率的におしゃれに飾るのもべランピングの醍醐味かも知れませんね!
・人工芝orウッドパネル
見慣れたベランダでも人工芝やウッドパネルを敷き詰めればだいぶ印象が変わります。せっかくアウトドアグッズを用いてベランピングを楽しむのですから、雰囲気作りから手を付けて気分を盛り上げていくのも悪くないかもしれません。
レジャーシートを1枚敷くだけでもかなり印象が変わりますので、ぜひお試しあれ。
・缶詰やレトルトパック
ベランピングではベランダにホットプレートやBBQセットを設置してワイワイ楽しむこともあるようですが、集合住宅の場合となると煙や騒音などの苦情が来ないか気になってしまう事もあるかもしれません。
そんな方に自信をもってお勧めしたいのが“缶詰”です!
缶詰であれば調理せずに開けるだけで食べることが可能で、加熱する場合でもお湯で缶ごと煮込むだけというお手軽さ。調理の過程で強いにおいや煙が出ないところがありがたいですね。
最近は様々な種類の缶詰が登場していますので、選ぶだけでも相当楽しめると思います。
しかも缶詰は保存に強いのでいくらか蓄えておくだけで保存食とすることも出来てしまいます!
缶詰は素晴らしいですね。
簡単に味わえる非日常を皆さんも是非お楽しみください (^ ^)v
べランピングの注意点
ベランダという特殊な環境でのキャンプとなりますので、様々な点において気を付けるべきことはあります。例えば小さなお子さまが壁を乗り越えてしまうような環境になっていないかや火気への注意、騒音や煙への注意など、安全で快適なベランピングを心掛けましょう。
キャンプをベランダで気軽に楽しむことがべランピングの大切な要素となっていますので、くれぐれもマナーやルール、安全には配慮して楽しんでくださいね!
さて、自宅で気軽にグランピングを楽しむのであればベランダやウッドデッキなどが便利ですが、土地など不動産の売却の事なら我々アイエーにお任せください!
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