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【近隣問題】騒音トラブルの当事者になってしまったら?【対処法を解説!】

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こんにちは~。川越市にある土地買取王アイエーの鮎太郎です!

本日は「気象庁」というワードが上位トレンドにランクインしていました!何のことかと思って調べてみると、どうやら東京虎ノ門にある港区立みなと科学館にて、「みんなの雲展」という企画展が開催されているようです。

みんなの雲展は「天気の子」の気象監修を務めた荒木健太郎の協力の下で展示されており、珍しい気象の写真や解説、また気象庁で実際に運用されている気象レーダーなどの模型が見れるとのことです!

展示を見るためには事前の予約が必要となりますが、2021年9月12日までは入場料金が無料とのことですので、自由研究などのネタに見に行くのも良いかもしれませんね!

さて、本日ご紹介するのは騒音トラブルの対処法などについてです。

それではさっそく本編に参りましょう!

もしも騒音トラブルの当事者になってしまったら?

万が一近隣住民の方から騒音についての苦情があった場合には、きっと驚いて不安な気持ちに陥ってしまうことだと思います。その逆で近隣から騒音が日夜響いてくるようになってしまった場合にも途方に暮れてしまうことでしょう!

騒音による近隣トラブルは騒音元となっている本人が騒音であると自覚している場合が少ないため、誰でもトラブルの当事者になってしまう可能性をはらんでいます。

 

直接解決を図るのはNG!

もしも騒音トラブルの当事者となってしまった場合でも、直接騒音元の方を訪れて苦情を述べるのは悪手だと思います。例えば集合住宅の場合だと建物の素材によっては音の伝わり方が異なるため、上の階からの音がうるさく響いていたとしても騒音の主は実は斜め上の住民である場合もあります。

また、おおよそ騒音元の住人が断定できていたとしても、騒音元の住民との関係がぎくしゃくしてしまう可能性も大いに予想できるため、やはり可能な限りほかの手段を講じたほうが良いのかもしれません。

一戸建ての場合の騒音対策

自治体に協力してもらう

一戸建てに住んでいるにも関わらず騒音被害に悩まされている場合には、まずは所属している自治会を頼るのがお手軽かもしれません。自治体は定期的に回覧などを回しているため、そこで地域全体へ向けて騒音についての注意喚起を促してもらったり、自治会を通して騒音元と思われる方へ手紙などを投函して対策してもらうことなどが期待できます。

 

警察に相談する

近隣の騒音トラブルについてすぐにでも止めたい場合には警察に相談するのも良いかもしれません。警察に相談すると間に立って騒音元の方へ交渉をしてもらうことができ、さらに騒音を否定されたとしても事実関係について調査などを行ってもらえます。

そのため自ら交渉して騒音元の方へ訴えるよりは、警察に相談したほうが得策かもしれませんね!

ちなみに警察への相談は匿名でも行うことができます。警察に相談を持ち掛ける際にはよく知っている110番通報ではなく、相談ダイヤルの#9110番に問い合わせをしましょう!

 

関連コラム:いざという時の緊急電話・4桁番号はこちら!【便利番号一覧】

集合住宅の場合の騒音対策

マンションやアパートなどの集合住宅では騒音被害に悩まされていたとしても、騒音元の特定はなかなか難しいかもしれません。部屋の天井から音が響いていたとしても直情の住民ではなく斜め方向の住民の音かもしれませんし、部屋の右側から音が響いていたとしても、本当は左の部屋の人の音が右の壁に反響して聞こえているだけかもしれません。

このように集合住宅の場合はより騒音元の特定が困難になるため、犯人探しに躍起になるよりも具体的な対策を模索していった方がよさそうですね。

 

大家さんや管理会社に相談する

集合住宅の場合は建物のオーナーさんに相談するのが1番手っ取り早いです!

建物のオーナーさんまたは管理会社に相談すると、回覧にして騒音についての注意喚起をしてくれたり、直接騒音についての注意を行ってくれることもあります。

オーナーさんからしても騒音問題を放置した結果相談主に退去されてしまうと損になってしまうため、騒音トラブルなどはしっかり対処してくれることだと思います。

またマンションやアパートには規則があらかじめ設けられていることもあり、あまりに悪質な騒音を出す方は規則を理由に退去させることもできるため、やはりオーナーさんや管理会社などに相談するのが良いでしょう。

簡易裁判所での民事調停を提案する!

オーナーさんや管理会社に相談したり、警察に騒音被害について騒音を出してみたり、騒音元の住民がほぼ断定できている状態で苦情の書簡などを出してみたりなど、あらゆる手段を講じてもなお騒音被害が収まらない場合には調停を提案するのも一つの手だと思います。

調停とは民間同士の話し合いによって妥協点を探るなどして紛争の解決を図ることを目的としており、調停が成立した場合には法的な拘束力も生じるため、騒音トラブルの解決などにはちょうど良いかもしれません。

 

実際の騒音トラブルの判例を見てみよう!

下のコラムではマンションでの騒音トラブルに関する判例について解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

リンク:【判例解説】子供が引き起こすマンションの騒音トラブルを不動産屋が解説!

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